スマートフォンユーザーにおけるリテラシー格差

スマートフォン関連の仕事をしているものです。

年々、スマートフォンが普及していく中で、ユーザーのリテラシーの格差に対して、懸念しています。

例えば、データのバックアップに対して無頓着な人を良く見ます。

どうも、もしなくなってしまったら。壊れてしまったら、という事を考えない人が多いようです。

で、いざ、壊れてしまってから、データの復旧ができず、携帯電話ショップで食い下がっているという、残念な状況です。

また、壊れてはいないものの、動作不具合で、いつも写真をアップロードしているアプリがうまく動かない。

データを読み込まない。となってしまった時に、そのアプリ以外にデータを転送する手段を思いつかない人が

多くいます。

単純に、最悪パソコンとスマホを繋いでコピーしてしまえば済むような話なのですが、それにたどり着かず、

動作不具合を起こしたアプリだけを見て試行錯誤をしていて、一向に解決できないような状況に陥ります。

こんなに便利。こんなにキレイ。こんなに大容量。というきらびやかな宣伝文句ばかりが先走っている市場に問題があると思います。

一昔前、パソコンの普及率が低い時代であれば、便利になるために自ら学ぶ、調べる。という能動的な姿勢のユーザーも多かったですが、

現在の多くのユーザーの姿勢は、「便利って言ったのはそっちでしょう?早く楽にさせてよ」という受け身のユーザーが目立ちます。

今後、スマートフォン市場は、きらびやかな宣伝文句と共に、TIPSとも言うべき、リテラシーの平均化を図るような売り方も

していくべきなのではと思います。

iPhone7の発表がもうすぐですが、浮かれてばかりではなく、そのあたりにも気をつけたいところです。
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